2006年08月16日

麻雀クイズの別解 (解答編)

2006年8月4日の記事、「麻雀クイズの別解 (問題編)」の解答編です。

問題は、
ある人がリーチ。他の三人ともそのリーチが役満だと分かっている。四槓子、数え役満、オープンリーチでないとすると、どういう手か?
で、本に載っている答えは、
三元牌を三種とも暗槓した大三元
でした。

私が考えた別解は、一言では言えないのですが、簡単に言うと、見えていない残り枚数の少ない終盤ではリーチ者の手が役満しか考えられない状況が存在する、というものです。

具体的には、見えていない残り枚数が最も少ない場合は 16 枚です。それは、

  • リーチ者以外は裸単騎である。従って 3 人分の裸単騎の 3 枚が見えていない。
  • リーチ者以外のうち一人が 4 つ槓をしている。従って、王牌 14 枚のうち 5 枚がドラ表示牌であり、残り 9 枚が見えていない。
  • リーチ者がリーチした時点での山の残り枚数は 4 枚である。これが見えていない。

という場合です。これらを足して 3+9+4=16 (枚) となります。

そうすると、例えばその 16 枚が、
東東東南南南西西西白白白中中中中
であれば、リーチは字一色しか考えられませんし、
東東南西北白発中一五九(1)(9)159
であれば、リーチは国士無双しか考えられません。また、ツモり四暗刻も役満のリーチとして認めて良いならば、
東東東白白白六六六3337777
という場合は四暗刻しかありえません。

以上が答えの概要です。役満の種類と状況のバリエーションとを全て数え上げるには、上記ツモリ四暗刻のように確定していない状況も含めて良いか、また空聴リーチを認めて良いかによって変わってくるので、省略します (というか単に面倒なだけ)。また、上に挙げた残り 16 枚はもちろんきつすぎる条件で、もう少し増やしても大丈夫な状況が存在します。

あと、厳密にはリーチ者以外の 3 人は自分の裸単騎の牌が見えているので、見えていない枚数はそれぞれ 15 枚ずつとなりますが、これを利用した面白い状況はなさそうです。
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2006年08月06日

ストラドル杯初優勝

長かったですが、やっと優勝できました。ありがとうございました。

ヘッズアップの相手は kazu321 氏。ヘッズアップになった時点でのチップ量はほぼ互角でした。途中、残り 12,000 点まで追い詰めたのですが、そこから盛り返された時はもう駄目かと少し思ってしまいました。しかしラストはうまい具合に AcKc が入り、QcTs (か QsTc) に対し、7c9cKd-5c-3h のボードで勝ちました。普段の私には考えられないフロップとターンでした。

数えてみたら参加 94 回目にしての優勝でした。100 回を超していると思っていたので意外でした。ポーカー大会初参加が 2001 年 5 月 12 日の Pot Limit 7card stud、ストラドル杯メイン初参加は 2001 年 9 月 1 日で、優勝までに 5 年かかったということになります。

せっかく調べたので、ストラドル杯での過去の全成績を下に示します 。改めて見るとひどい成績ですね。
(Firefox ではちゃんと出ているのですが、IE では表の字が大きくなってしまいます。対処法が分からないのでとりあえずこのままで。)

年月日順位/人数備考
2001090113/35
200109152/38※1
2002010521/41
2002011911/41
200202025/43※2
2002021631/45
2002030219/41
2002031615/45
2002040623/38
200204205/49この時点で過去最高の参加者数
200205048/42
2002060110/45
200206158/44
200207066/42
2002072040/41
2002080315/39
2002081713/39
2002090736/42
2002092111/40
2002100513/36
2002101943/46
2002110231/36
2002111625/46
2002113016/37
2002121441/42
2003010411/38
200301187/41
2003030118/36
2003031520/34
2003040530/38
2003041917/35
2003050433/36
200306077/37
200306213/34※3
2003070521/32
2003080232/35
2003081627/36
200309064/45
2003092020/40
2003110127/36
2003120617/34
2003122012/36
200401036/28
2004011723/30
2004020712/27
2004030613/27
2004032026/27
2004040312/29
200404178/25
200405018/23
2004051512/20
2004070324/30
200407176/19
2004080723/25
2004082112/28
2004090420/24
200409182/22※4
2004100222/22
2004101628/31
2004112029/29
200412047/18
200412187/28
2005010827/29
2005012220/34
2005020511/29
2005030523/24※5
2005031926/28
200504028/27
2005041624/34
200505074/24※6
2005060434/37
2005061812/42
2005070225/34
200407168/25※7
2005080630/46
200508207/35
2005090333/33
2005091723/26
200510017/30
2005101525/32
2005110545/52
2005111920/29
2005120315/33
200512175/34
2006010731/42
200602043/33
200602184/33
2006030411/35
2006031832/35
2006040134/39
2006041520/30
200607013/28※8
2006071522/23
200608051/31

(※1): 途中、ありえないぐらい大量のチップを持っていました。この頃はオールインが多く、フロップでトップペアかナッツフラッシュドローならオールインばかりしていたように記憶しています。それがこの日はうまく行っていたということでしょう。しかし、ファイナルテーブルの戦い方、ショートテーブルの戦い方が全く分からず、serie 氏とヘッズアップになった時はほぼ同じかこちらが少ないぐらいのチップ量になっていました。最後は As9s でオールインしたら serie 氏から AKo が出てきて負けました。序盤でボスを 6 のセットで嵌めた^^こと、中盤で sasakimmx 氏のミドルペアを、一つ下のミドルペアでリバーをヒットさせて捲ったこと、終盤で j.o. 氏のトークに戸惑ったこと、を良く覚えています。

(※2): なぜか一つ覚えていることがあるので書きます。ファイナルテーブル。アンダーザガンでショートスタックの vp_kid 氏がレイズオールイン、その後 hinata 氏が少考後被せてオールイン。私は KJs を悩んで降りました。vp_kid 氏はスチール狙いの Qxs、hinata 氏は TT で、私はコールしていたら勝っていました。もちろん、降りるのが正解とは言ってもらえましたが……。

(※3): 残り 4 人ぐらいになってからの、優勝した aki 氏のほぼ毎回のオールインに対応できませんでした。

(※4): shin 氏とヘッズアップ。ヘッズアップになった時点のチップ量がかなり負けていた上に、経験の差が大きかったです。最後はフロップのトップペアでのベットにセカンドペアでチェックレイズオールインしたら、ハンドの記憶違いでノーペアだった、という変な負け方をしてしまいました。

(※5): 下から数えて二番目の順位ですが面白い飛び方をしたので書きます。フロップが 4s3s2s で、sasakimmx 氏が 44、kugatu 氏が 22、私が KsTs。フロップで全員オールインになり、ターンに 2 が出て kugatu 氏に sasakimmx 氏と一緒に飛ばされました。

(※6): ファイナルテーブルの戦い方について、霧笛屋でいじめられ教えてもらいました。

(※7): 確かブラインドは 450-900 か 600-1200 ぐらいだったと思います。アーリーポジションの jumbo 氏からオーバーベット気味に make 10000。ベット額の意図は私を除いた全員をカバーする額ということでしょう。唯一 jumbo 氏よりチップを持っている私のハンドは QQ。非常に悩みました。数分考えたと思います (最後はカウントが入りました)。他の全員をカバーするだけなら make 8000 ぐらいでいいので私の存在が無視されているのかと感じたこと、ベットの雰囲気とベット額から AAKK の可能性を除去し AK の可能性もそんなに高くないと考えたこと、優勝するにはここでチップを増やすべきだと思ったこと、を理由にオールインしました。jumbo 氏は残りチップ量の関係で当然コール、ハンドは AQo でした。フロップには残り一枚の Q が出ました。私は Q のセットです。しかし、ここからがダメオーラランキングに載せていただいている私の違うところ。ターンとリバーに同じ色が出てフラッシュに負けました。

(※8): やっぱりショートテーブルになってからの対応ができませんでした。
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2006年08月04日

麻雀クイズの別解 (問題編)

最近「麻雀検定―麻雀で脳力アップ!」を買ったのですが、以前近代麻雀三誌のどれかで読んだ時に、別解があるのに、と思っていた問題がそのまま載っていました。それは p.187 にある問題で、要約すると、
ある人がリーチ。他の三人ともそのリーチが役満だと分かっている。四槓子、数え役満、オープンリーチでないとすると、どういう手か?
という問題です。本に載っている答えは (反転して下さい)、
三元牌を三種とも暗槓した大三元
ですが、私が思った別解を考えてみて下さい。そのうちこのブログに書きます。
posted by Y at 21:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 麻雀 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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