2007年09月24日

ラスベガス旅行記 デイリートーナメント編

WSOP 以外のトーナメントには 4 回参加しました。結果を先にいうと見事に全滅です。

参加した 4 つのトーナメントは次の通りです。

  • 6/10 (日) 昼: Caesar's Palace $160+$40

  • 6/11 (月) 昼: Caesar's Palace $160+$40

  • 6/12 (火) 深夜: Caesar's Palace $90+$30

  • 6/12 (火) 午後: Harrah's $100?


[6/10 (日) 昼 Caesar's Palace $160+$40]

他の方々の意見を聞き、この日は Caesar's Palace のデイリートーナメント (参加人数は 100 人と 200 人の間ぐらい) に出ることにしました。

10 分前ぐらいにエントリーしてからサンドウィッチを買いに行き戻ってくるともう始まっていました。同じテーブルには、Duke の方のツアーで来ている日本人の一人、A 氏が右 2 つ隣にいました。知り合いだと思われない方がいいかと思い、特に挨拶はしませんでした。

第 1 ラウンド、レイトポジションで AQs が入りました。手前に raise があったので call で入ります。フロップは Q Q Jでこちらは trip です。アクションは check-bet-call と回りました。ターンはラグでやはり check-bet-call。リバーは A でフルハウスになりました。Check に対して当然こちらは bet です。すると予想外のアクション、raise all-in がされました。え、AA なのか。1 分ぐらい悩みました。過去のアクションを振り返り、とても AA とは思えない、しかしここで bad beat で飛んでしまうことになるかも、等いろいろなことが頭を駆け巡りました。結局 AA ならしょうがない、と「Nice hand」と言って call しました。相手の手は AT でした。ほっとしてこちらも手を見せると、相手がちょっとびっくりして「Nice hand」と言いました。これで終わってはさっきの発言が嫌味になってしまうと思い、「AA かと思った」と言い訳しておきました。

この後はほとんど何もせず、アベレージより下ぐらいの点数で次の局面を迎えます。

ブラインドはたぶん 200/400-50 で、休憩とチップ整理直前のゲームです。私は SB で A3o を持っていました。Call で回り 4 人で見たフロップは、A 3 x (two diamonds) でした。私は check。ボタンのプレーヤーの bet (確か 400) に、私は少しでも稼ごうと思い (これがそもそもの失敗)、3 倍ぐらいの raise (たぶん 1,200) をしました。他は降りてボタンが call。めくられた運命のターンは、3 枚目となる diamond でした。Check してはまずいと思い、確かフロップと同額 (1,200) を bet しました (残りチップは確か 1,500 ぐらい)。ボタンは特に考えるでもなく all-in。

ここで大長考に入りました。ラウンドの時間が終わり、休憩時間に入っても 5 分ぐらい考えていました。周りからはどんどん人が消えていきます。少し前に聞いた話を思い出し、降りるフリとかもしてみました。しかし、クロックも呼ばず、動じる気配がありません。結局 fold してしまいました。

後は、自然死で終了しました。

ちなみにA 氏は、細かい bet を多用してチップを稼いでいたのですが、私より後に中盤でペア (確か TT) 対 AK のジャンケンに負けて飛びとなりました。


[6/11 (日) 昼 Caesar's Palace $160+$40]

日本人みんなで Venetian のトーナメントに出ようということになったらしく、私も時間ぎりぎりに慌てて追いかけました。すると、途中で引き返してくる人たちがいて、聞くと列が一杯でなかなかエントリーできないので Caesar's Place に行く、とのことでした。というわけで私も昨日と同じ会場に着いていきました。

序盤、54s でレイトポジションからリンプインで入ると、フロップが 15 outs あるドローの形になりました。一番上のカードは 9 でした。アーリーのアジア人 (中国系?) から bet され、少し考えましたが call (raise した方が良かったか?)。ターンは欲しいスートでない Q で bet に call。リバーはやはり欲しいスートでない K

あー引けなかったと思っていると、リバーは check されました。そこでポットの半分弱 (1,300 ぐらい?) bet すると、彼が考え始めました。考えている間にブラフしなきゃ良かった、打つならもっと打てば良かった、等思っていると、結局 fold してもらえました。「ドローと思っていたけど※□◎△…」みたいにしゃべっているのが聞こえました。きっとドローだったけど、K あたりがヒットしたと思われたのでしょう。

数ゲーム後にやはり 54s でバックドアフルハウスを引いて序盤は前日同様順調にチップが増えました。

その後は特に大きな勝負はなく、平均チップより上ぐらいを持って中盤に入りました。そしてやってしまいました。ハンドは覚えていませんが、フルハウスっぽいボードでターンでの bet にピュアブラフで raise してしまい、あっさり reraise all-in されてしまいました (もちろん fold)。

このゲームで大きくチップを失った後は、ショートスタックで粘っているだけの人になりました。強制ブラインドみたいな時に 2 回 JJAA で生き延び、周りが少し盛り上がります。後で K 氏に「人気者になっていたね」と言われました。最後は残り 3 テーブルぐらいで飛びました。


[6/12 (火) 深夜 Caesar's Palace $90+$30]

0:00 から始まるトーナメントです。参加人数は 100 人弱ぐらい。

このトーナメントは失敗しました。というのも、プレイ中眠くて仕方なかったからです。最後はフロップで trip 見え見えの bet に対してフラッシュドローで all-in し、何も起こらず飛びました。


[6/12 (火) 午後 Harrah's $100?]

帰る日の午後です。何とか入賞したいと思い、もう 1 トーナメント参加しました。参加費は $100 かそれ以下で、6 テーブルぐらいの小さいトーナメントです。

これも序盤は 54s だか 65s だかでストレートをキャッチしチップを増やしたのですが、その後は良いところなし。

残り 2 テーブルぐらいになった、飛ぶ数ゲーム前のゲームです。耐えて耐えてやっと UTG で KK が入り all-in し、SB か BB の AQ に勝ちました。この相手は、私の右側に 3 人並んでいる知り合い同士の女性の 1 人 (年齢は 20 代か 30 代前半ぐらい) だったのですが、リバーが出た後に「F**k」と言われました。きっと私に言ったのではなくてボードかハンドに言ったと思っているのですが、どうでしょうか。

この後は何回か連続スチールしたのですが、最後は KJAT に捕まりました。


[まとめ]

全トーナメントとも、基本的に序盤を過ぎた後にタイトすぎたのがまずかったと思っています。
posted by Y at 22:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ポーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月20日

ラスベガス旅行記 WSOP 編 (後半)

(※) 参加してからあまりに日が経ったため、取ったメモの解釈を一部間違えているかもしれません。

ラスベガス旅行記 WSOP 編 (前半) の続き。

[Level 3 (100/200): 2,250 -> 3,950]

その後、ほどなくして Table 150 へ移動。

何ゲームか後、チップ量 2,750 の時に、TTが入ります。しかし、アーリーから call か raise (すみません、記憶が不鮮明です) が入った後、さらに raise all-in 1,600 が入ります。悩みましたが fold。All-in 者は AKo を見せました。

また何ゲームか後、ボタンで QQ が入りました。私まで fold で回ってきたので、make 600 しました。すると、BB が少考後 reraise to 1,500 してきました。この 1,500 に call すると私の残りチップは 950 です。ここは行かざるを得ないと思い all-in しました。私の all-in はほとんど raise になっていないようなものなので、当然 call してくると思いましたが、BB は悩み始めました。結局一分ぐらい経った後、BB は意外にも fold してくれました。

その後テーブル移動が続きます。まず Table 180 へ移動、そして 2 ハンドか 3 ハンドぐらいしかプレイしない間に、さらに Table 214 へ移動しました。

[Level 4 (100/200-25): 3,950 -> 0]

テーブル移動した後はゲームに参加することがなく、ブラインドが上がりました。持ち点は 3,250 になりました。

ブラインドが上がった直後、状況は忘れましたが、AQ を降りました。メモには「AQ fold」としか書いていませんが、きっと手前で raise があったのでしょう。

そして最後の場面を迎えます。ポジションは UTG、ハンドは QQ です。最初のアクションは make 800 としました。ミドルポジションの最後のあたりのラージスタックまで fold で回り、私のチップ量を聞いてきます。残りチップを見せると、all-in してきました。そしてばたばたっと私の番まで回ります。

800 を出した残りのチップ量は 2,100 です。さっきの QQ の時と同じ、これは降りられないと思った私は、ほとんど考えることなく call してしまいました。相手のハンドは KK、ボードは特に何も起こらず、飛びとなりました。
posted by Y at 03:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ポーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月15日

ラスベガス旅行記 WSOP 編 (前半)

非常に時期を外した内容ですが……。

WPJ4 はバブルでしたが、上位入賞者で辞退された方がいたため、WSOP 2007 に参加できることになりました。6月8日出発で6月14日帰国の日程で、6月9日の「#15 No-Limit Hold'em ($1,500)」に参加することしました。このイベントは日本人がたくさん出ていました。あの事件が起きたのもこのイベントです。旅行は、WPJ4 入賞者の M 氏と N 氏と一緒に行きました。

まずは、「#15 No-Limit Hold'em ($1,500)」の参戦記を淡々と書きます。


[Level 1 (25/50): 3,000 -> 2,250]

最初のシートは、Table 26 Seat 9 です。

ブラインドが低いうちはワンレイズ程度なら low pair や suited connector は参加しようと思っていましたが、全くそんな手は来ません。何周かずっと降り続けていました。

最初に来たまともな手が KhKd で、2 人 limp-in 後に make 250 したら、あっさりスチールで終わりました。

次に参加した手が SB での TT です。アーリーから limp-in が 1 人いました。BB を降ろしたいのと、あわよくば limp-in 者を降ろしたいという理由で、ポットより少し多めに make 250 としました。BB は降りましたが、limp-in 者はコールです。開いたフロップは Q 8 5 (rainbow)。ポット 550 に対して bet 400 すると、make 800 とレイズされました。彼のチップ量は私より少なく、800 を除くと残り 600 ほどです。悩みましたが、Q 持ちだろうと思い、fold しました。このプレイにはきっと疑問を持たれる方も多いでしょう。


[Level 2 (50/100): 2,250 -> 3,950]

Level 2 に入り、観察も大体できたと思ったらテーブル移動です。最初のテーブルは若い番号 (Table 26) でテーブル移動はないと思っていたので、不思議でした (他の方のブログにあったように、人数がオーバーして潰したテーブルを新しい参加者に割り当てるため、途中から参加する人がいて、最初は若い番号から潰していったようですね)。

移動先は Table 231 でした。しかし、番号を順に辿って探していっても、231 が見つかりません。結局スタッフに聞いて場所を教えてもらいました。見つからないはずで、他のテーブルは整然と並んでいるのに、Table 231 だけは Table 230 と離れて端っこのデッドスペースに斜めに設置されていました。

さて、AJPC で学習したにも関わらず、テーブルに就いたらいきなり BB です。ハンドは KQo で、call が 2 人 (SB は fold) いました。フロップは Q x x (2 hearts) で、ポット 350 に対して bet 300 すると、一人にコールされました。ターンは heart がもう一枚出てしまい困りましたが、ポット 950 に対して bet 500 すると降りてもらえました。

そして直後の SB のハンドが AsQ? で、プリフロップは 3 人でコールで回りました。フロップは Ts 8s 5s と好ましいフロップで、ポット 300 に対して bet 200 してポット獲得です。

しかし、その 2 ゲーム後、A8o でカットオフから make 300 すると、BB に call され、こちらのハンドに無関係なフロップで bet 300 されて終了。さらに、その次のゲームで、ATo で make 300 すると、後ろのチップ持ちに reraise to 900 され fold と立て続けにスチール失敗しました。

その数ゲーム後、この辺で「AA 様降臨!」とか都合の良いこと起きないかなあと思っていたら、来ました、UTG で AhAd です。これは call で入りました。しかし、バタバタっとボタンまで fold、さらに残り半分出すだけで良い SB も fold、そして弱々しい感じのショートスタックの BB が力なく check。フロップは A 7 2 (rainbow)。Good news and bad news という感じです。BB が check したので、私もしょうがなく check。ターンは K で、flush 目と straight 目が出てきたので、ポット 250 に対して bet 200 すると、やはり BB は fold。この大会で最も不運と感じたゲームです。

その数ゲーム後が問題のゲームです。カットオフで AdTd が入ったので、make 300 すると、BB (A8o の時と同じプレーヤー) に call されました。フロップは A Qd xd (QdJd だったかも) で、こちらは top pair + nut flush draw です。BB check を受けて、ポット 650 に対して bet 600 すると call されました。ターンは J (または Q) で、向こうから bet 700 されました。ここでやってはいけないミスを犯してしまいました。私の残りチップ量は、はっきりとは覚えていませんが 1,200 と 1,400 の間で、700 の二倍持っていません。つまり、pot-committed 状態です。にもかかわらず、raise all-in せずに、call に留めてしまいました。リバーはラグで、相手 check に対して私も check。ショウダウンして出てきた BB の手は、9d4d という busted flush draw の手でした。

直後のゲームは、私は参加していないのですが大きなぶつかりがあったので記します。私は先ほどのゲームで得たチップをかき集めるのに必死で途中まで良く見ていなかったのですが、チップ持ち同士 (共に数万点持っている) が激しく打ち合っています。フロップが Ah を含むハート二枚で打ち合いがあり、ターンはラグで打ち合って片方が all-in になりました。結局 all-in 者は KhJh 、相手は AKo で、リバーにハートは出ず、all-in したドイツの青年 (たぶん 20 代前半) は飛びとなりました。飛んだ後「彼は降りることができたのに」みたいなことを話していました。


(続く)
posted by Y at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ポーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。