2008年05月29日

"Pot-Limit Omaha Poker: The Big Play Strategy" の紹介

少し前に "Pot-Limit Omaha Poker: The Big Play Strategy" という本を読み終わったのですが、なかなか良い本でした。中でも、Pot-Limit Omaha Hi-Lo (PLO8) にもページが割かれていることが大きいです。PLO8 について書かれた本は珍しい (私が持っている中ではたぶん初めて) ので、これだけでも買いだと思います。

暇を見て少しずつ紹介していきたいですが、まずは軽く PLO8 の問題を一つ紹介します。答えはそのうちコメントに書きます。
(p.293 の situation 7)
$5/$5 の PLO8 のライヴゲーム。あなたは SB で AsKcKsTd を持っている。2 人 call 後ボタンが $15 に raise し、あなたと BB と 2 人のリンパーが call した。5 人でポットは $75。フロップは Kd 8h 3h であなたはトップセットになった。Pot 額 ($75) を bet すると、ボタンを含む 2 人が call した。ターンは 5s。ポットは $300 で、アクティヴな 3 人は全員残り $900 以上である。アクションは?

(1) Check-fold
(2) Check-call
(3) Check-raise
(4) Bet-fold
(5) Bet-call
(6) Bet-reraise
(それぞれ、「あなたの最初のアクション - 誰かに bet や raise された時の次のアクション」を表す)
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2008年03月23日

「MONDO21 女流対決!テキサス・ホールデム・ポーカー」

http://mondo21.net/pokar

先ほど、ビデオに録っていたのを見終わりました。

最初の持ち点が少ない (33BB) のと、ブラインドの上がり方が速いのとで、運の要素がかなり大きいですが、テレビ的には仕方ないですね。それを除けばまともなトーナメントで、ある程度は楽しめました。見ていない人もいると思うので内容の詳細は控えます。で、気になった点がいくつか。

  • URL の「ポーカー」の英単語の綴りが間違っている。

  • 引き分けがある時の勝率表示が気持ち悪い。最初のハンドで違和感を感じた。普通は割って足す? どうだっけ?

  • あるプレーヤーが降りた後に他のプレーヤーの勝率が変化しないのが気持ち悪い。

  • ベット額やレイズ額が表示されない。

  • ポーカーを良く知らない人には、ハンドの決着がどう付いているか分かりづらいかもしれない。

  • あの人が飛んだ場面は、初めて見る人には、単にブラフが失敗した風にしか見えないかも? 本人解説が少しあったから大丈夫か?

  • 不満点ではないけど、飛んだ人のインタビューがちょっと「給与明細」っぽい?

  • 盛り上がりに欠けた嫌いがある。

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2008年02月10日

12/270725

小ネタです。

昨日土曜日、上野で 270725 回に 12 回 (= 約 22560 回に 1 回) の初手を見ました。もしかしたら初めてかも。残り 2 人の段階で、raise してスチールに終わりましたが、負けなくて良かったです。

ちなみにその手は、AsAc2s3cAsAc2c3s でした (どっちかは覚えていない)。
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2008年02月09日

[Quiz] フロップナッツなのに勝率 0% (解答編)

お待たせしました。解答を発表致します。問題はこちらをどうぞ。

正解の人数は敵 3 人、つまりあなたを含めて 4 人です。Exposed カードは 0 枚です。というか、HATTER さんのコメントにもあるように、ルールが許せば敵の枚数を減らせます。コメントには 1 枚とありますが、私信により 2 枚減らせると教えてもらいました。

正解の一例を示します。

あなた9h 9d 3s 2c
敵 AKs Qs Jh Td
敵 BAs Ac 9c X
敵 C7s 6h 3d Y
フロップ  Ah 4s 5s

(備考)
  • X と Y は任意のカードで成立する (持っていなくても可)。
  • 敵 B の 9c と敵 C の Y を交換しても成立する。
  • スートに関しては、以下を満たせば任意のスートで成立する。フロップがフラッシュドローの形で、敵の中にそのドローを持っている者がおり (この例では 敵 A)、残りの 1 枚の 9 がそのスート (この例ではスペード) である。あと当然だが、あなたがフラッシュで勝ってしまわないような形にする。

こうした状況では、ターンとリバーにどんなカードが出ても、あなたは絶対に勝てません。

  • ボードにペアができる → 敵 B がフルハウスかフォーカード
  • ボードにペアができない:
    • ハイカード (K, Q, J, T) 2 枚が出る → 敵 A がストレート
    • 8, 7, 6, 3, 2 のうち最低 1 枚が出る → 敵 C がストレート
    • 9 即ち 9s が出る → 敵 A がフラッシュ

以上です。ちなみに、私が用意していた答えは、自分の手が「3 2 2 2」の場合でした。これだとちょうど 4 人が解答でした。思考がなぜかここで止まってしまい、自分が 9 を持つ場合をうっかりしていました。

というわけで、最初に答えをいただき私信で正解と判明したかんこんさんと、詳細な指摘をしていただいた HATTER さんに 2 ポイントずつ差し上げます。

最後に、2 枚減らす場合を許さずちょうど 4 人の解答にするにはどうするのがエレガントでしょうか。制約を加えることになりますが、敵のうちの 2 人がそれぞれ 2 を最低一枚持っている (つまり、上の例の X と Y を 2 とする)、というのを思いつきましたが、もっと美しい制約があれば教えて下さい。
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2008年01月24日

[Quiz] フロップナッツなのに勝率 0% (出題編)

オマハは、フロップでナッツストレートを持っていても降りなくてはいけない場合があるゲームですが、これに関連してクイズを思いついたので出題します。ただ、自分で解いているうちにどこかで見たクイズのような気がしてきたので、もし既出であれば教えて下さい。
[問題]

あなたはオマハハイをプレイしています。フロップでナッツができました。フロップで全員オールインになりショウダウンしたところ、あなたの勝率が引き分けも含めて 0% ということが分かりました。こうした状況のうち、最小人数の状況を答えて下さい。4 枚未満の exposed カード (誤って表になったカード) があっても良いです (最後の 1 人に 4 枚も必要ないという場合のため)。同じ人数の場合は exposed カードが少ない方を正解とします。あなたの手、他のプレーヤーの手、フロップ、必要であれば exposed カードの例を答えて下さい。
すぐ答えを全部書き込まれても面白くないので、もしコメントされるという方がいらっしゃれば、あなたを含めた最小人数 (exposed カードがある場合はその枚数) を答えて下さい。正解者または既出の情報を教えてくれた方先着一名様に ueno room のビールを一杯ごちそうします。万が一私の用意した答えが間違っていた場合は二杯差し上げます。

2/1 か 2/2 に正解発表予定です。

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2008年01月07日

2007 ストラドル杯決勝

ポイントとなった局面。

私 30,000 点持ちぐらい、相手 6,000 点持ちぐらい。ブラインドは確か 100-200。相手は早く飛ばしたいプレーヤーの一人で、ターンでオールインに持ち込む。

ボードは Q-T-4 4
私のハンドは QT、ショウダウンした相手のハンドは Q6

捲られる可能性は 0% と安心したのも束の間、リバーは、当然のように 4。引き分けになってしまう。



その後、ブラインド 200-400 の時に、AK vs. TT で A ヒット vs. T セットとなり、チップ量が逆転。後は冴えないプレイでチップを減らし、いいところなく敗退。
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2007年09月24日

ラスベガス旅行記 デイリートーナメント編

WSOP 以外のトーナメントには 4 回参加しました。結果を先にいうと見事に全滅です。

参加した 4 つのトーナメントは次の通りです。

  • 6/10 (日) 昼: Caesar's Palace $160+$40

  • 6/11 (月) 昼: Caesar's Palace $160+$40

  • 6/12 (火) 深夜: Caesar's Palace $90+$30

  • 6/12 (火) 午後: Harrah's $100?


[6/10 (日) 昼 Caesar's Palace $160+$40]

他の方々の意見を聞き、この日は Caesar's Palace のデイリートーナメント (参加人数は 100 人と 200 人の間ぐらい) に出ることにしました。

10 分前ぐらいにエントリーしてからサンドウィッチを買いに行き戻ってくるともう始まっていました。同じテーブルには、Duke の方のツアーで来ている日本人の一人、A 氏が右 2 つ隣にいました。知り合いだと思われない方がいいかと思い、特に挨拶はしませんでした。

第 1 ラウンド、レイトポジションで AQs が入りました。手前に raise があったので call で入ります。フロップは Q Q Jでこちらは trip です。アクションは check-bet-call と回りました。ターンはラグでやはり check-bet-call。リバーは A でフルハウスになりました。Check に対して当然こちらは bet です。すると予想外のアクション、raise all-in がされました。え、AA なのか。1 分ぐらい悩みました。過去のアクションを振り返り、とても AA とは思えない、しかしここで bad beat で飛んでしまうことになるかも、等いろいろなことが頭を駆け巡りました。結局 AA ならしょうがない、と「Nice hand」と言って call しました。相手の手は AT でした。ほっとしてこちらも手を見せると、相手がちょっとびっくりして「Nice hand」と言いました。これで終わってはさっきの発言が嫌味になってしまうと思い、「AA かと思った」と言い訳しておきました。

この後はほとんど何もせず、アベレージより下ぐらいの点数で次の局面を迎えます。

ブラインドはたぶん 200/400-50 で、休憩とチップ整理直前のゲームです。私は SB で A3o を持っていました。Call で回り 4 人で見たフロップは、A 3 x (two diamonds) でした。私は check。ボタンのプレーヤーの bet (確か 400) に、私は少しでも稼ごうと思い (これがそもそもの失敗)、3 倍ぐらいの raise (たぶん 1,200) をしました。他は降りてボタンが call。めくられた運命のターンは、3 枚目となる diamond でした。Check してはまずいと思い、確かフロップと同額 (1,200) を bet しました (残りチップは確か 1,500 ぐらい)。ボタンは特に考えるでもなく all-in。

ここで大長考に入りました。ラウンドの時間が終わり、休憩時間に入っても 5 分ぐらい考えていました。周りからはどんどん人が消えていきます。少し前に聞いた話を思い出し、降りるフリとかもしてみました。しかし、クロックも呼ばず、動じる気配がありません。結局 fold してしまいました。

後は、自然死で終了しました。

ちなみにA 氏は、細かい bet を多用してチップを稼いでいたのですが、私より後に中盤でペア (確か TT) 対 AK のジャンケンに負けて飛びとなりました。


[6/11 (日) 昼 Caesar's Palace $160+$40]

日本人みんなで Venetian のトーナメントに出ようということになったらしく、私も時間ぎりぎりに慌てて追いかけました。すると、途中で引き返してくる人たちがいて、聞くと列が一杯でなかなかエントリーできないので Caesar's Place に行く、とのことでした。というわけで私も昨日と同じ会場に着いていきました。

序盤、54s でレイトポジションからリンプインで入ると、フロップが 15 outs あるドローの形になりました。一番上のカードは 9 でした。アーリーのアジア人 (中国系?) から bet され、少し考えましたが call (raise した方が良かったか?)。ターンは欲しいスートでない Q で bet に call。リバーはやはり欲しいスートでない K

あー引けなかったと思っていると、リバーは check されました。そこでポットの半分弱 (1,300 ぐらい?) bet すると、彼が考え始めました。考えている間にブラフしなきゃ良かった、打つならもっと打てば良かった、等思っていると、結局 fold してもらえました。「ドローと思っていたけど※□◎△…」みたいにしゃべっているのが聞こえました。きっとドローだったけど、K あたりがヒットしたと思われたのでしょう。

数ゲーム後にやはり 54s でバックドアフルハウスを引いて序盤は前日同様順調にチップが増えました。

その後は特に大きな勝負はなく、平均チップより上ぐらいを持って中盤に入りました。そしてやってしまいました。ハンドは覚えていませんが、フルハウスっぽいボードでターンでの bet にピュアブラフで raise してしまい、あっさり reraise all-in されてしまいました (もちろん fold)。

このゲームで大きくチップを失った後は、ショートスタックで粘っているだけの人になりました。強制ブラインドみたいな時に 2 回 JJAA で生き延び、周りが少し盛り上がります。後で K 氏に「人気者になっていたね」と言われました。最後は残り 3 テーブルぐらいで飛びました。


[6/12 (火) 深夜 Caesar's Palace $90+$30]

0:00 から始まるトーナメントです。参加人数は 100 人弱ぐらい。

このトーナメントは失敗しました。というのも、プレイ中眠くて仕方なかったからです。最後はフロップで trip 見え見えの bet に対してフラッシュドローで all-in し、何も起こらず飛びました。


[6/12 (火) 午後 Harrah's $100?]

帰る日の午後です。何とか入賞したいと思い、もう 1 トーナメント参加しました。参加費は $100 かそれ以下で、6 テーブルぐらいの小さいトーナメントです。

これも序盤は 54s だか 65s だかでストレートをキャッチしチップを増やしたのですが、その後は良いところなし。

残り 2 テーブルぐらいになった、飛ぶ数ゲーム前のゲームです。耐えて耐えてやっと UTG で KK が入り all-in し、SB か BB の AQ に勝ちました。この相手は、私の右側に 3 人並んでいる知り合い同士の女性の 1 人 (年齢は 20 代か 30 代前半ぐらい) だったのですが、リバーが出た後に「F**k」と言われました。きっと私に言ったのではなくてボードかハンドに言ったと思っているのですが、どうでしょうか。

この後は何回か連続スチールしたのですが、最後は KJAT に捕まりました。


[まとめ]

全トーナメントとも、基本的に序盤を過ぎた後にタイトすぎたのがまずかったと思っています。
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2007年09月20日

ラスベガス旅行記 WSOP 編 (後半)

(※) 参加してからあまりに日が経ったため、取ったメモの解釈を一部間違えているかもしれません。

ラスベガス旅行記 WSOP 編 (前半) の続き。

[Level 3 (100/200): 2,250 -> 3,950]

その後、ほどなくして Table 150 へ移動。

何ゲームか後、チップ量 2,750 の時に、TTが入ります。しかし、アーリーから call か raise (すみません、記憶が不鮮明です) が入った後、さらに raise all-in 1,600 が入ります。悩みましたが fold。All-in 者は AKo を見せました。

また何ゲームか後、ボタンで QQ が入りました。私まで fold で回ってきたので、make 600 しました。すると、BB が少考後 reraise to 1,500 してきました。この 1,500 に call すると私の残りチップは 950 です。ここは行かざるを得ないと思い all-in しました。私の all-in はほとんど raise になっていないようなものなので、当然 call してくると思いましたが、BB は悩み始めました。結局一分ぐらい経った後、BB は意外にも fold してくれました。

その後テーブル移動が続きます。まず Table 180 へ移動、そして 2 ハンドか 3 ハンドぐらいしかプレイしない間に、さらに Table 214 へ移動しました。

[Level 4 (100/200-25): 3,950 -> 0]

テーブル移動した後はゲームに参加することがなく、ブラインドが上がりました。持ち点は 3,250 になりました。

ブラインドが上がった直後、状況は忘れましたが、AQ を降りました。メモには「AQ fold」としか書いていませんが、きっと手前で raise があったのでしょう。

そして最後の場面を迎えます。ポジションは UTG、ハンドは QQ です。最初のアクションは make 800 としました。ミドルポジションの最後のあたりのラージスタックまで fold で回り、私のチップ量を聞いてきます。残りチップを見せると、all-in してきました。そしてばたばたっと私の番まで回ります。

800 を出した残りのチップ量は 2,100 です。さっきの QQ の時と同じ、これは降りられないと思った私は、ほとんど考えることなく call してしまいました。相手のハンドは KK、ボードは特に何も起こらず、飛びとなりました。
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2007年09月15日

ラスベガス旅行記 WSOP 編 (前半)

非常に時期を外した内容ですが……。

WPJ4 はバブルでしたが、上位入賞者で辞退された方がいたため、WSOP 2007 に参加できることになりました。6月8日出発で6月14日帰国の日程で、6月9日の「#15 No-Limit Hold'em ($1,500)」に参加することしました。このイベントは日本人がたくさん出ていました。あの事件が起きたのもこのイベントです。旅行は、WPJ4 入賞者の M 氏と N 氏と一緒に行きました。

まずは、「#15 No-Limit Hold'em ($1,500)」の参戦記を淡々と書きます。


[Level 1 (25/50): 3,000 -> 2,250]

最初のシートは、Table 26 Seat 9 です。

ブラインドが低いうちはワンレイズ程度なら low pair や suited connector は参加しようと思っていましたが、全くそんな手は来ません。何周かずっと降り続けていました。

最初に来たまともな手が KhKd で、2 人 limp-in 後に make 250 したら、あっさりスチールで終わりました。

次に参加した手が SB での TT です。アーリーから limp-in が 1 人いました。BB を降ろしたいのと、あわよくば limp-in 者を降ろしたいという理由で、ポットより少し多めに make 250 としました。BB は降りましたが、limp-in 者はコールです。開いたフロップは Q 8 5 (rainbow)。ポット 550 に対して bet 400 すると、make 800 とレイズされました。彼のチップ量は私より少なく、800 を除くと残り 600 ほどです。悩みましたが、Q 持ちだろうと思い、fold しました。このプレイにはきっと疑問を持たれる方も多いでしょう。


[Level 2 (50/100): 2,250 -> 3,950]

Level 2 に入り、観察も大体できたと思ったらテーブル移動です。最初のテーブルは若い番号 (Table 26) でテーブル移動はないと思っていたので、不思議でした (他の方のブログにあったように、人数がオーバーして潰したテーブルを新しい参加者に割り当てるため、途中から参加する人がいて、最初は若い番号から潰していったようですね)。

移動先は Table 231 でした。しかし、番号を順に辿って探していっても、231 が見つかりません。結局スタッフに聞いて場所を教えてもらいました。見つからないはずで、他のテーブルは整然と並んでいるのに、Table 231 だけは Table 230 と離れて端っこのデッドスペースに斜めに設置されていました。

さて、AJPC で学習したにも関わらず、テーブルに就いたらいきなり BB です。ハンドは KQo で、call が 2 人 (SB は fold) いました。フロップは Q x x (2 hearts) で、ポット 350 に対して bet 300 すると、一人にコールされました。ターンは heart がもう一枚出てしまい困りましたが、ポット 950 に対して bet 500 すると降りてもらえました。

そして直後の SB のハンドが AsQ? で、プリフロップは 3 人でコールで回りました。フロップは Ts 8s 5s と好ましいフロップで、ポット 300 に対して bet 200 してポット獲得です。

しかし、その 2 ゲーム後、A8o でカットオフから make 300 すると、BB に call され、こちらのハンドに無関係なフロップで bet 300 されて終了。さらに、その次のゲームで、ATo で make 300 すると、後ろのチップ持ちに reraise to 900 され fold と立て続けにスチール失敗しました。

その数ゲーム後、この辺で「AA 様降臨!」とか都合の良いこと起きないかなあと思っていたら、来ました、UTG で AhAd です。これは call で入りました。しかし、バタバタっとボタンまで fold、さらに残り半分出すだけで良い SB も fold、そして弱々しい感じのショートスタックの BB が力なく check。フロップは A 7 2 (rainbow)。Good news and bad news という感じです。BB が check したので、私もしょうがなく check。ターンは K で、flush 目と straight 目が出てきたので、ポット 250 に対して bet 200 すると、やはり BB は fold。この大会で最も不運と感じたゲームです。

その数ゲーム後が問題のゲームです。カットオフで AdTd が入ったので、make 300 すると、BB (A8o の時と同じプレーヤー) に call されました。フロップは A Qd xd (QdJd だったかも) で、こちらは top pair + nut flush draw です。BB check を受けて、ポット 650 に対して bet 600 すると call されました。ターンは J (または Q) で、向こうから bet 700 されました。ここでやってはいけないミスを犯してしまいました。私の残りチップ量は、はっきりとは覚えていませんが 1,200 と 1,400 の間で、700 の二倍持っていません。つまり、pot-committed 状態です。にもかかわらず、raise all-in せずに、call に留めてしまいました。リバーはラグで、相手 check に対して私も check。ショウダウンして出てきた BB の手は、9d4d という busted flush draw の手でした。

直後のゲームは、私は参加していないのですが大きなぶつかりがあったので記します。私は先ほどのゲームで得たチップをかき集めるのに必死で途中まで良く見ていなかったのですが、チップ持ち同士 (共に数万点持っている) が激しく打ち合っています。フロップが Ah を含むハート二枚で打ち合いがあり、ターンはラグで打ち合って片方が all-in になりました。結局 all-in 者は KhJh 、相手は AKo で、リバーにハートは出ず、all-in したドイツの青年 (たぶん 20 代前半) は飛びとなりました。飛んだ後「彼は降りることができたのに」みたいなことを話していました。


(続く)
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2007年06月24日

ラッキー・ユー

ラスベガスレポートより先に映画の話です。今日観てきました。ネタバレにならないように書きますが、どんな些細なことでもネタバレになると思う方は、ここから先は読まないで下さい。

観た映画館は、ワーナー・マイカル・シネマズ市川妙典です。さびれた感じの映画館ということもあってか、観客数は私たち 2 人を入れて、何と 6 人。他のお客さんはみんな私より年上の単独男性でした。

内容的には、これまでにない量のポーカーシーン満載で割と楽しめました。7-card stud hi-low も出てきます。気に食わなかったのは、オールインになった時の持ちチップ量がうまい具合に二人とも完全に同じですね、という場面があったことと、妹よりお姉さんの方がいいんじゃないの、という点です。

あと、ラストシーンはそう来るか、という感じですね。最後まで気を抜かないように。

出演したプロの名前がエンドロールで表示されますが、私はあまり知らないので、半分も気づきませんでした。もう一回見た方がいいかな?

パンフレットを買ったので、今夜寝る前に読もうと思います。
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2007年06月14日

Waiting for the plane to Japan at Seoul

I'm at this Internet room at the Seoul airport, while M and N are at a massage room.
When I come back to Japan, I will write the details of this vacation and the WSOP event I joined.
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2007年05月20日

AJPC 柏木予選

水曜日は AJPC 柏木予選に行ってきました。結果は……。バブルではありませんがバブルみたいな成績の 4 位でした。チップリーダーの時間が長かったですが、ショートになってからがやはり弱いみたいです。

柏木の席主の方とその関係者の方は、私がバックギャモンをそれなりにやっていた頃に見知っていた方々です。バックギャモンで何回か柏木に行ったことはありましたが、数年ご無沙汰していました。

さて、トーナメントの条件を説明しますと、32 人のトーナメントで、AJPC 参加権のない人 (G 氏や M 氏等) を除いた上位 1 名が AJPC 進出、さらにその下から柏木ポーカーに参加したことのある人の中で上位 1 名が AJPC 進出です。従って私はほぼ優勝条件、ただし AJPC 参加資格のない G 氏や M 氏は無理して飛ばす必要がない、という条件です。ちなみに、2000 点持ちで、第 1 ラウンドのブラインドが 25-50、1 ラウンドの時間が 15 分で、結構厳しいです。

序盤は、初級者の方が多いこともあり、それに対応したプレイをして、序盤はチップを少しずつ増やしていきました。

序盤で少し悩んだ局面を説明します。ブラインド 75-150 で、私は SB のいない BB、カットオフから make 300、私はハンドは 98o で、プリフロップはとりあえず call します。カットオフの方はテーブル移動で移ってきたばかりでどういう方か分かりません。フロップは確か 8 5 3 の rainbow です。とりあえずトップペアなので bet 300 すると call されました。ターンは 7 で、bet 300 すると raise to 600 されました。ここで非常に悩みました。77 等も頭をかすめましたが、オーバーペアと決めつけました。すると、私が勝つためには残り 5 枚の 89 を引く必要があり、10% 強の勝率です。私が残り 300 を call するとポットは 2400、つまりオッズが少し足りないです。しかし、私が手を引いた時に彼の残りのチップ (1000 点を切っていました) が全て得られると想定して、call しました。リバーは 3 でチェックチェック、彼のハンドは K2o、つまりブラフでした。このポットはそれなりに大きかったです。

と同時に、このゲームは他の方のプレイに影響を及ぼしたようです (私の推測ですが)。数ゲーム後、先ほどの彼が UTG から make 300、その次のポジションにいた S 氏が少考後彼の総チップ量に合わせて make 850 です。結果は 2 人の対決になり、オールイン者 AJ vs. S 氏 KTs で、順当に AJ が勝ちました。本人に聞いたわけではないので分からないですが、先ほどのプレイがなければ KTs では raise しなかったのではなかったでしょうか。

その後は AA で T 氏を飛ばしたり、Kx でツーペアを作ってそれなりにチップを持っていた KJ のプレーヤーを飛ばしたりして順調にチップを増やしました。残り 18 人ぐらいの状況では、総チップ量 64000 点に対して 15000 点から 20000 点ぐらい持っていました。

しかし、その後は、チップを持ったら堅くなる癖が出てしまったのか、じゃんけん大会に付いていけなかったのか、大きく増やしもせず減らしもせずファイナルテーブルになりました。この時のチップ量は確か 20000 点ぐらいだったと思います。

ファイナルテーブルになってからも、残り 4 人になるまではほとんど増やしもせず減らしもせずです。あっ、途中で、ショートスタックのオールインを受けた 88 vs. KQ を負けたのが悪い兆候だったのかもしれません。

残り 4 人が複雑な状況です。まず私は優勝条件です。残りのうち 1 人は何度もランナーランンナーを炸裂された G 氏です。主催者側の人間なので、特に (たぶんプライドを除いて) 条件はありません。残りの 2 人は、最初に述べたように少し優遇されている柏木常連の方々です。つまり、他の 2 人の順位に関わらず片方が飛べば 1 人は自動的に権利獲得です。また、私が飛べば 2 人も権利獲得です。

柏木常連の方々のうち 1 人はショートスタック、もう一人はミドルスタックでした。ミドルスタックの方はオールインスチールを何回も成功させてチップを増やします。

ここで問題の局面になりました。ブラインド 2000-4000 で、私が BB でミドルスタックの方が SB の時に、make 12000 のオールインをされました。私のハンドは QJo で、3 倍レイズなのでコールしました。彼の手は 99 で、何事もなく 99 が勝ちました。これが致命傷となり、数ゲーム後に 4 位で飛んでしまいました。私が飛んだので、全員 AJPC の権利に関してはゲーム終了です。

QJo の手については、彼はこれまで変な手でオールインしてこなかったのだから、降りるべきではなかったかとの指摘がありました。その時には納得した気になりましたが、今ではどっちが良かったのかやはりよく分かりません。私にとって、AJPC の権利が獲得できない G 氏は飛ばす必要がないですが、残りの 2 人は飛ばす必要があり、たった 3 倍のレイズならば call でも良かったのではないかと思っています。書いた状況が少なすぎますが、皆さんはどう思いますか。
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2007年05月13日

AJPC 東京予選A 敗退

特にドラマもなく、真ん中より下の成績で終わりました。ラストもいつもの飛び方ではなかったです。

簡単にレポートを書きます。

当日受付に並ぶような物好きはそんなにいないだろうと思って、当日受付開始時刻ぎりぎりに着きました。しかし、すでに当日受付者 25 人が既に中に入っていて、さらに 10 人ぐらいが並んでいるという状態でした。甘く見ていました。これで入れなかったらネタになったのですが、私の後ろに並んでいたもう一人も含めて無事入ることができました。

トーナメントは、3000 点持ちで、1 ラウンド 30 分で 25-50 のブラインドから始まりました。SB スタートだったのですが、初手でいきなり JJ が入りました。1 人リンプイン後ボタンから 100 点へのレイズがあり、私は小考後 450 点へレイズ、リンプイン者が落ちてボタンがコール。フロップはばらばらなローカード 3 枚で、700 点打ってめでたくポット獲得です。幸先の良いスタートです。

その後はちまちまと増えたり減ったりという感じです。大きく減らしたのが、ブラインド 50-100 の時、2 人リンプインの後レイトポジションから Q5o でスチール敢行。しかし、降りてもらえると思っていたのですが一人にコールされてしまいました。フロップは J T 9 のハート 2 枚で、チェックチェック。ターンは 7 が落ちたので、ストレートに見せかけるべくポットの半分ぐらい打ちましたが、またコールされてしまいました。リバーは 7h で、チェックに対して悩みましたがチェック。相手は AsJs でした。その少し後に AA が入り、プリフロップでリレイズにコールしてもらい、少し回復しました。後は、AsKs を持っていたときに、5c4c を持っていたショートスタックをオールインに追い込んだのですが、フロップ 3 3 2 からターンに A が出てしまいました。いつもの姿はこのハンドぐらいです。

私のいたテーブルがブレーク対象で、ほどなくテーブル移動になりました。いそいそと次のテーブルに移動したのですが、BB からのスタートでした。こういう大人数トーナメントでのテーブル移動は初めてだったのですが、迷っているふり (?) とかして、ちゃんとタイミングを見計らないといけないのですね。

移動したテーブルでは、ブラインド 100-200 の時、99 が入り、プリフロップ、フロップ、ターンと 700 点ずつ打ちコールされたのですが、リバーチェックチェックのショウダウンで何とか勝ち、6000 点超えしました。フロップで Q が落ちていたので、ショウダウンの時は駄目かと思っていましたが。しかし、その後すぐのブラインド 150-300 の時、SB でコールで入った 4s2s が、ダイヤが 3 枚落ちたターンでツーペアになってしまいました。5 人プレーヤーがいたのですが、ポット 1500 点に対してしょうがなく 1200 点ベット、すると先ほどの 99 の時のプレーヤーが 1800 点オールインしてきました。上乗せ少しなのでコールしましたが、相手はフラッシュでした。これでまた原点近辺まで戻ってしまいました。

ラストハンドは、SB での K5。リンプインがたくさんいた中で同じくコールで入りました。ボードは K K T。チェックで回りました。ターンは J。ボードが怖くなったので、残りチップ量も少ないこともあり、オールインしました。すると、レイトポジションの女の方がクイックコール。「ストレートドローですか」などという頓珍漢なことを言ってしまいましたが、嬉しそうに首を振ります。ハンドは KJ でした。ね、何てことない飛び方ですね。
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2007年05月01日

AJPC

先ほど思い出して申し込みのページに行ったら、大阪予選しか選べない。二つある東京予選は締め切ったっぽい。というわけで AJPC は予選申し込みバブルで終了。
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2007年04月16日

WPJ4 バブル

1500-3000 (300) で 5000 強持ちのショートスタック。
Under-the-gun で KcQs をコール。SB までフォールド。ラッキー。
BB からオールイン要求にコール。
ハンドは、KcQs vs. Qc2c。ドミネートしている。ラッキー。


そして……。


フロップに 2、そのまま終了。いつも通り。
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2006年10月15日

ポーカーパズル

最近更新をさぼっていたので、少し前に思いついたポーカーパズルを書きます。

[Q] トーナメントでの出来事。ショーダウンで、ある人が「ナッツ」と言ってハンドをオープンした。しかし、その人はそのゲームで飛んでしまった。なぜか。その人は嘘をついていたわけではない。(ルールは JPPA ルールに従う)

答えは反転させて見て下さい。



[A]
(ここから)
オマハハイロー等のポットを分けるゲームで、最低単位のチップ一枚しか持っておらず、クォーター以下を食らってしまった。(例) 25 点が最低単位のチップとして、問題の人が BB で 25点のオールインをしており、他には SB のみがポットに参加していたとする。すると、ポット額は 50 点である。ここで、ショーダウンでハイを SB が勝ち、ローが「ナッツロー」でスプリットになったとすると。まずハイで SB がポットの半分の 25 点を取り、ローは残り 25 点をさらに半分にするが、割れないのでポジションの悪い SB がローの 25 点を取る。従って、BB の収入は 0 であり、飛びとなってしまう。
(ここまで)
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2006年08月06日

ストラドル杯初優勝

長かったですが、やっと優勝できました。ありがとうございました。

ヘッズアップの相手は kazu321 氏。ヘッズアップになった時点でのチップ量はほぼ互角でした。途中、残り 12,000 点まで追い詰めたのですが、そこから盛り返された時はもう駄目かと少し思ってしまいました。しかしラストはうまい具合に AcKc が入り、QcTs (か QsTc) に対し、7c9cKd-5c-3h のボードで勝ちました。普段の私には考えられないフロップとターンでした。

数えてみたら参加 94 回目にしての優勝でした。100 回を超していると思っていたので意外でした。ポーカー大会初参加が 2001 年 5 月 12 日の Pot Limit 7card stud、ストラドル杯メイン初参加は 2001 年 9 月 1 日で、優勝までに 5 年かかったということになります。

せっかく調べたので、ストラドル杯での過去の全成績を下に示します 。改めて見るとひどい成績ですね。
(Firefox ではちゃんと出ているのですが、IE では表の字が大きくなってしまいます。対処法が分からないのでとりあえずこのままで。)

年月日順位/人数備考
2001090113/35
200109152/38※1
2002010521/41
2002011911/41
200202025/43※2
2002021631/45
2002030219/41
2002031615/45
2002040623/38
200204205/49この時点で過去最高の参加者数
200205048/42
2002060110/45
200206158/44
200207066/42
2002072040/41
2002080315/39
2002081713/39
2002090736/42
2002092111/40
2002100513/36
2002101943/46
2002110231/36
2002111625/46
2002113016/37
2002121441/42
2003010411/38
200301187/41
2003030118/36
2003031520/34
2003040530/38
2003041917/35
2003050433/36
200306077/37
200306213/34※3
2003070521/32
2003080232/35
2003081627/36
200309064/45
2003092020/40
2003110127/36
2003120617/34
2003122012/36
200401036/28
2004011723/30
2004020712/27
2004030613/27
2004032026/27
2004040312/29
200404178/25
200405018/23
2004051512/20
2004070324/30
200407176/19
2004080723/25
2004082112/28
2004090420/24
200409182/22※4
2004100222/22
2004101628/31
2004112029/29
200412047/18
200412187/28
2005010827/29
2005012220/34
2005020511/29
2005030523/24※5
2005031926/28
200504028/27
2005041624/34
200505074/24※6
2005060434/37
2005061812/42
2005070225/34
200407168/25※7
2005080630/46
200508207/35
2005090333/33
2005091723/26
200510017/30
2005101525/32
2005110545/52
2005111920/29
2005120315/33
200512175/34
2006010731/42
200602043/33
200602184/33
2006030411/35
2006031832/35
2006040134/39
2006041520/30
200607013/28※8
2006071522/23
200608051/31

(※1): 途中、ありえないぐらい大量のチップを持っていました。この頃はオールインが多く、フロップでトップペアかナッツフラッシュドローならオールインばかりしていたように記憶しています。それがこの日はうまく行っていたということでしょう。しかし、ファイナルテーブルの戦い方、ショートテーブルの戦い方が全く分からず、serie 氏とヘッズアップになった時はほぼ同じかこちらが少ないぐらいのチップ量になっていました。最後は As9s でオールインしたら serie 氏から AKo が出てきて負けました。序盤でボスを 6 のセットで嵌めた^^こと、中盤で sasakimmx 氏のミドルペアを、一つ下のミドルペアでリバーをヒットさせて捲ったこと、終盤で j.o. 氏のトークに戸惑ったこと、を良く覚えています。

(※2): なぜか一つ覚えていることがあるので書きます。ファイナルテーブル。アンダーザガンでショートスタックの vp_kid 氏がレイズオールイン、その後 hinata 氏が少考後被せてオールイン。私は KJs を悩んで降りました。vp_kid 氏はスチール狙いの Qxs、hinata 氏は TT で、私はコールしていたら勝っていました。もちろん、降りるのが正解とは言ってもらえましたが……。

(※3): 残り 4 人ぐらいになってからの、優勝した aki 氏のほぼ毎回のオールインに対応できませんでした。

(※4): shin 氏とヘッズアップ。ヘッズアップになった時点のチップ量がかなり負けていた上に、経験の差が大きかったです。最後はフロップのトップペアでのベットにセカンドペアでチェックレイズオールインしたら、ハンドの記憶違いでノーペアだった、という変な負け方をしてしまいました。

(※5): 下から数えて二番目の順位ですが面白い飛び方をしたので書きます。フロップが 4s3s2s で、sasakimmx 氏が 44、kugatu 氏が 22、私が KsTs。フロップで全員オールインになり、ターンに 2 が出て kugatu 氏に sasakimmx 氏と一緒に飛ばされました。

(※6): ファイナルテーブルの戦い方について、霧笛屋でいじめられ教えてもらいました。

(※7): 確かブラインドは 450-900 か 600-1200 ぐらいだったと思います。アーリーポジションの jumbo 氏からオーバーベット気味に make 10000。ベット額の意図は私を除いた全員をカバーする額ということでしょう。唯一 jumbo 氏よりチップを持っている私のハンドは QQ。非常に悩みました。数分考えたと思います (最後はカウントが入りました)。他の全員をカバーするだけなら make 8000 ぐらいでいいので私の存在が無視されているのかと感じたこと、ベットの雰囲気とベット額から AAKK の可能性を除去し AK の可能性もそんなに高くないと考えたこと、優勝するにはここでチップを増やすべきだと思ったこと、を理由にオールインしました。jumbo 氏は残りチップ量の関係で当然コール、ハンドは AQo でした。フロップには残り一枚の Q が出ました。私は Q のセットです。しかし、ここからがダメオーラランキングに載せていただいている私の違うところ。ターンとリバーに同じ色が出てフラッシュに負けました。

(※8): やっぱりショートテーブルになってからの対応ができませんでした。
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2006年07月15日

WPC日韓ホールデム大会 in Seoul (二日目トーナメント編)

更新をさぼっていますが、WPC日韓ホールデム大会 in Seoul (一日目ライヴ編) の続きです。

二日目のトーナメントの前にプチ幸せが。トーナメント開始まで暇だったので W500 で出来るポーカーで遊んでいました (倍々ゲームが付いてるやつ)。何分か遊んでいると、A のフォーカードで 160 倍が当たりました。日本円にして一万円ぐらいですが、非常に嬉しかったです。ちなみに、一日目にもプチ幸せのような出来事がありました。出発前に近所の薬屋でいろいろ買い込んだのですが、「お釣り」が 1,110 円でした。しかしこれの意味するところは…。読み進めば分かるでしょう。

さて、トーナメントの話を書きます。

まず、ボタン決めに驚きました。私の手前で Kd が出て、上のカードが出ろと念じていたら、私の後方で、Ks が出ました。ラッキーと思っていると、ディーラーは残りのカードを回収して、キング二枚だけ残しています。もしかして、と思っていると、キングの二人にさらに一枚ずつカードを配りました。Casino War のようにボタンを決めるということです。テーブルにいたもう一人の日本人 Ta 氏と目が合ってお互い苦笑です。ちなみに、他のテーブルでは別の決め方もあったようで、ファーストエースがボタンというテーブルもあったようです。

一ハンド目。ブラインド 1/2 (単位を良く覚えていないので最小単位で書きます) です。アーリーからミドルぐらいのポジションで AdKd が入りました。一人リンプインの後、8 にレイズ。すると、後ろの白人とブラインド二人とリンパーがコールして五人でフロップです。フロップはローカード三枚 (うち、スペードかクラブ二枚)。チェックで回ってきたのですが、ベットする勇気はなくチェック。すると、後ろの白人がベット 8、と思いきや、少し手前で 4 枚ずつ数え、4 枚ずつ前に出しました。少し迷っているうちに後三人はフォールド。で、やっぱり気になったので、それはストリングベットじゃないの、と誰にというわけではなく聞いてみました。少し議論のようなものがあり、結局ストリングベット扱いになったのですが、険悪なムードにはならず良かったです。とはいうものの、ベット8 を 4 に変更させてしまったので、ついついコールしてしまい、ターンは三枚目の色が出て、ベットに降りました。

さて、それから何ゲームかした後、問題のゲームです。私はボタン、一人か二人リンプインで回って来たので、T9o でコールしました。フロップは、
T 9 6 (with two hearts)
です。先ほどの白人がブラインドからベット 4、次の日三位になる韓国人がコールです。それに対して私はトップツーペアで 20 にレイズ。白人が降りた後、韓国人が考え始めます。数十秒考えた後、オールイン (90 ぐらい) してきました。冷静に考えればイージーフォールドな局面ですが、私はこれにコールしてしまいます。アホです。ターンとリバーは当然のように何も起こりません。

ここで問題です。彼のハンドは何だったでしょうか?

このゲームで致命傷を負った私はその後二回オールインし、二回目のオールインで AA に捕まり終了しました。一飛びです。

あまりに早く飛び過ぎたので、観光に行く人たちがまだ出発しておらず、私はこれに合流しました。この話はまた後ほど。
posted by Y at 19:25| Comment(3) | TrackBack(0) | ポーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月08日

1378 回に 1 回

昨日のエベレストポーカーで中盤 (2 テーブル) での出来事です。

私はカットオフ (ちなみに前のゲームで BB が飛んだので、このゲームはブラインドは BB しかいません)、ハンドは 33 です。ポジション、チップ状況を鑑みて、レイズするには十分なハンドです。

さて、ハンドが真っ黒な 33 であることを確認した私は、チップの方へ手をやろうとして…。


ん?


もう一度ハンドを確認します。

一枚目…。3c です。

二枚目…。あれ?

もう一度一枚目を見ます。クラブの 3 です。

何回か目を往復させます。





3c3c キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!





問題: さて、アクションは?
(1) 何食わぬ顔してフォールドする。
(2) 何食わぬ顔してコールかレイズする。
(3) ハンドをオープンする。
(4) フロアを呼ぶ。


私が取った行動は、4 のフロアを呼ぶをしようとして、それはだめだよと言われて、しょうがないので 3 のオープンするをしました。

デッキを確認すると、他のカードが代わりにないわけではなく、3c が 2 枚の 53 枚でした。後で聞いた話では、この日新品を開けたデッキであり、つまり不良品だった、ということだそうです。

3c を抜いてゲームを再開した後、教授が本を調べていらっしゃったのですが、バッドデッキが判明した段階でプレイしているゲームはノーゲームとなるそうです (でもショウダウンまで行ったら残っている人だけで分ける (?) そうです)。あの状況で具体例を言わずに質問するのは難しくてハンドをオープンしてしまったのですが、別に間違いではなかったということでしょう。
posted by Y at 10:50| Comment(1) | TrackBack(0) | ポーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月29日

WPC日韓ホールデム大会 in Seoul (一日目ライヴ編)

Ma 氏のご好意で、先週末は韓国に行くことができました。何回かに分けてレポートを書きます。

一日目、空港のレストランで JPPA の方々と合流でき、出国は一緒だったのですが、手荷物検査で私だけ引っかかりました。
「Y です」
どうやら手に持ったビニール袋に入っていたペットボトルのお茶 3 本がまずかったようです。Be 氏が聞き間違えて「ワイン?」と言うのにつられて私も「ワイン? ワイン?」と言っていると、係員が少し怒った口調で「Y です」と言い、チェックする機械を通しました。そうこうしているうちに遅れてリュックサックが出てきたのですが、
「もう一回通してもいいですか?」
はい? まあ、特にやましいこともないので「あ、いいですよ」と言って通してもらったのですが、今度は、
「K です」
何か X 線に写ったようです。係員と一緒にごそごそ中を探っていると、出てきました、カッターナイフ。当然のようにボッシュートです。おかげで JPPA の方々にはミニテロリスト扱いされてしまいました。

さて、ホテルについた私たちは、Bl 氏の提案で少しライヴをするか、ということになったのですが、カジノにあるチップの関係で、$10/$20 (W10,000/W20,000) と私にとっては生まれて始めてのリアルライヴで少し高めのレートになってしまいました。レートが高いのでタイトになるかと思いきやプチズタな自分にびっくり。

しかし、そんなことは大した問題ではなくて、ディーラーの一挙手一投足にプレーヤー全員が注目してドキドキするという、恐ろしいゲーム展開でした。いい酒のツマミになると思うのでここには全てを書きませんが、何が起こったかいくつか挙げてみると…。
  • いきなり一ゲーム目、確かポットを取った Ch 氏が、「このカード欠けてるよ」。プラスチック製なので端が欠けていたようです。当然のように別のニューデッキ、と思いきや別の使用済デッキを出し、裏向きに二列にカードを広げ、シャッフルに入ります。あれ、もう一つやることありますよね? 結局そのまま続行しました。

  • 途中、ディーラーが何回か変わったのですが、あるディーラーの時に Ku 氏が「シャッフルしないの?」とツッコミ。それまでのディーラーもシャッフルの回数が少なかったのですが、とうとうこのディーラーは掻き集めて揃えてカットしただけで終了です。しょうがないので Bl 氏が標準的なシャッフルの方法の講義をしました。

  • 両替をポットでせずにディーラーの手元のチップ入れのチップでします。レーキは W5,000 なのですが、SB が降りないとポットには W5,000 チップがないため、レーキを取るたびに手元のチップで両替をします。しかし、ラッキーなことに、私がポットを取ったある時、ディーラーは W5,000 チップ 2 枚を出し、W10,000 チップ 1 枚と W5,000 チップ 1 枚を下げるべきところを、W5,000 チップ 1 枚だけを下げて残りを私にくれました。その時はあれと思って半信半疑だったのですが、あとで他の人に確認したところやっぱり間違っていたようでした。まるで両替詐欺です。

そうこうしているうちに、2 時 か 3 時ごろにはほとんどの人はテーブルを去り、JPPA の会員で残っているのは Ma 氏と私だけのショートテーブルになりました。私も辞め時だったのですが、何人か新しい人が入ってくるので、席を立てなくなってしまいました。結局 5 時ぐらいに疲れて辞めたのですが、ショートテーブルになった頃のチップ量からほぼ変わらず少し浮き。なかなかうまくいかないものです。
posted by Y at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ポーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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